オイスター・オイスター・オイスター
11月はオイスターまみれの日々でした。
かな〜り牡蠣っちゃいました。
(こんな日本語ある?)
わたしは牡蠣がとにかく大好きで、特に生牡蠣が大好物。今月も大好きな人達があらゆる所へ牡蠣ツアーに誘ってくれたのですが
その栄えある今月の締めは.....
悪友...
もとい愛すべき素敵な友人と阪急グランドビル31Fにある
「ウメダステーションオイスターバー」へ。
https://www.oysterbar.co.jp/shop/detail.php?sid=HW0024
こちらのお店はもう幾度となく足を運んでいて、毎度毎度お店の在庫をあるだけ食べ散らかしています(汗)
実は彼女はわたしを超える牡蠣好きで、生牡蠣の消費量は実に40個/回!!!
わたしは10個に到達すると、もう心と胃が受け付けなくなるんですが、彼女はちょっとおかしいですねw
でも、そんな彼女も最初からそうだったかというとどうやら違うらしく、その秘策を尋ねてみました。
その回答がこちら
↓↓
『とりあえず乗り越えること。気持ち悪いのを乗り越えると身体が受け付けるようになるから!!』
『ひ、ひゃ〜〜っっっ.......』
素晴らしきその秘策は
まさかの
精神論でした。。。
さすがにわたしには出来ない。
色々な意味で尊敬したいと思います。。。
(※良い子のみなさんは絶対にマネをしないように)
『夏草や兵どもが夢の跡』
いつもこの牡蠣を食べ散らかした跡を見る度に、なぜかこの句が頭をよぎります......笑
さてさて
2020年最後の12 月は一体どんな月になるのでしょう。
最高の『彼』との対面
名古屋出張の際に出会った『彼』。
その名も『N700S』
700Sの「S」は『Supreme(最高の)』の頭文字だそうで、『最高の』新幹線を追い求め、技術開発の粋を結集した車両とのこと。
そう、彼こそがJR東海が誇るべき『叡智の結集』であり大型ルーキーなわけです。
7月にデビューしたらしいのですが、もちろん乗り物に疎い私はそんなニュースはつゆ知らず。
新幹線はよく利用するのになかなかお目にかかれないものなんですね。
コロナの影響もあって車内はガラガラ。
同伴のスタッフが指定席を取っていなかったので車掌さんに申し出たら「今日は自由席が空いているから、そちらへ移られた方がお得ですよ」ということで自由席へ移動。
綺麗な車両がとても気持ち良かったです。
あらゆる箇所が進化していました。
(写真を撮るのを忘れました)
移動が多く重たい荷物を抱えての出張はなかなか大変なものがありますが、こういう経験も醍醐味のひとつかな*
ディナーはもちろん
東へ出張すること1週間。
長い滞在と過酷な移動に疲れ
ようやく大阪へ戻った後、まず初めに食したのはこちらでした。
「たこ焼き」*
出来立てほやほやなので、湯気で画質がボヤけています。
地元のお店で、いつもお気に入りの塩マヨ一味(塩+マヨネーズ+一味)を買うのですが、もちろん今回もこれ。
新大阪に着いた時からこれが無性に食べたくて食べたくて。
でも相当疲れていたのかトッピングのネギを入れてもらうのをすっかり忘れてしまいました。
よく関西圏外の方から「どこのお店が美味しいの?」って聞かれるんですが、大阪人は有名店ではなく地元のお店で買っている人が多いと思います。
なので、有名店の味を知らないという大阪人は多いです。
茶系で映えないですが、海老の出汁を使った生地がとても美味しい。
お店によって出汁が違うので食べ比べてみても良し。
それから、このドロっと加減が大切です。
そしてこの後、空腹を満たした私は沈むようにソファーで寝落ちしてしまいました。
気力だけで持ち堪えていたようですね。
やっぱり自宅が落ち着きます*
小田原城・神奈川県小田原市
東西からのアクセスが良く旧宿場町としても栄えた神奈川県小田原市。
明治期以降、その穏やかな気候と風光明媚な情景は多くの要人から愛され保養地として人気を集めた街です。
この日は仕事を終え少し時間があったので、市のシンボル小田原城へ行ってきました。
小田原城は言わずと知れた難攻不落の名城ですね。
かの秀吉の天下統一に向け小田原攻めの舞台となり、開城までの時間が最も長かった北条氏の本拠地。
9kmに及ぶ総溝は、東の覇者とまで言わしめた当時の北条氏の力が伺えます。
お城へ行くと、必ず石垣を撮ってしまいます。
立派!
天守閣の外回廊からは360度小田原の美しい景色を臨むことができます。
北西には伝説の石垣山一夜城が。
歴史上の大舞台で目を閉じ時代背景に心を寄せてみると、有為転変、激動の戦国絵巻が鮮やかに蘇ってくる気がしませんか。
愛と正義に生きた武将、夢と野望に生きた武将、そしてその家臣達。
権謀渦巻く中、乱世を疾駆した戦国武将の様々な生き様になぜか惹かれます。
もっと色々見てみたかったのですが、タイムリミットが近付いたため泣く泣く引き上げました。
次回は時間をかけてゆっくり見学してみようと思います。
淡路島へ
朝晩が肌寒い季節になりましたが
これはまだまだ暑かった8月末のお話。(今年の夏は本当に暑かった)
仕事で淡路島へ行ってきました。
混んでいなければ大阪から高速で1時間程の距離。
明石海峡大橋を渡っていきます。
この日のランチは、せっかくなので道の駅で海の幸をいただくことにしました。
↓↓
https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28002613/
スタッフN氏とわたしは生しらす丼を注文。
新鮮でホッペが落ちるくらい美味しかったです!
身体が大きいカメラマンE氏は、海鮮丼と生しらす丼を2つ注文し、わたしの正面でひたすら「上手い、上手い」とがっついておりました。
その姿はもはやクマさんにしか見えず.....笑
男っぷりのある食べ方でよろしいのですが。
エンゲル係数凄そうねw
この道の駅は、明石海峡大橋の淡路側のたもとにあるので、こんなに素晴らしい風景を望むことができます。
わたしの好きな場所。
向こう側は神戸の舞子の辺りです。
仕事後は西海岸を少しドライブ。
この西海岸沿いが今とても旬で、オシャレな宿泊施設や飲食店が充実しています。
家族連れの行楽やカップルのデートにぴったりのエリア。
大阪に本店があるGARBも、この西海岸に出店していてびっくりしました。
せっかくなのでGARBへin。
↓↓
https://garbcostaorange.jp/
そして、なぜか、なぜなのか?
多数決でテラス席に....
一応屋根はあり日差しを遮っているのですが
座っているだけで汗ダラダラ。
わたしは普段汗をあまりかかないので、いかに暑かったかが。。。
暑いというよりものぼせるという表現の方が的確かもしれない。
ワッフルに添えてあるアイスクリームが瞬く間に溶けていく様を、恨めしそうに眺めるのが精一杯。
涼を求めて入ったのに、なにしてるんだろう?
罰ゲームやん。
男の人達の考える事はよくわかりません。
メニューは大阪とほぼ同じ感じでした。
淡路島でGARBのお料理をいただけるのは嬉しいな。
そういえばパソナが本社機能の一部を淡路島に移転するとか。
地方創生としては良いことなのかもしれませんが、今あるこの美しい風景はどうなっていくのかなぁ。
「不易流行」の四文字がふとよぎりました。
昔の人はよく言ったものですね。
では*